進研ゼミ小学生講座の専用タブレットを使って学習する、チャレンジタッチを6年生の娘が1ヵ月使った口コミと感想についてまとめています。
最近増えてきたタブレット型教材のチャレンジタッチですが、実際に使って勉強している子供の感想が聞きたい!と思っている人多いと思います。
高学年になって、勉強が難しくなってきたのですが、新型コロナウィルスの影響で3月上旬から休校が続いていて学校の宿題だけでは時間を持て余して遊んでしまう。
新しい内容は教科書を読んで自分で学習するのは難しいのではないかな?
そんな悩みあり、4月からチャレンジタッチの6年生に入会しました。
チャレンジタッチの6年生を1カ月間使った口コミをまとめました。
この記事を読めばこのようなことが分かります。
●チャレンジタッチの小学6年生の概要
●チャレンジタッチの小学6年生のコンテンツ
この記事を読めば、チャレンジタッチ小学6年生のリアルな口コミと効果がわかりますよ!
チャレンジタッチは現在、申し込みが殺到しているため、通常より届くのが遅れています。
詳細は、公式サイトで確認して下さい。
チャレンジタッチ小学6年生の口コミデメリット
チャレンジタッチを1ヶ月使ってみて感じたデメリットです。
正直、ほとんどデメリットを感じておらず、娘も満足して毎日使ってくれています。
●初めの設定に戸惑う
●目が悪くならないか心配になる。
●問題が4択の選択式なので、当てずっぽうでも正解することがある。
Wifi環境が必要
チャレンジタッチを使う為には家にwifiなどのネットワーク環境が必要です。
そのため、ネットワーク環境がない場合は事前に用意しないとならないです。
我が家の場合は、既にwifiの環境があるので、問題なかったです。
初めの設定に戸惑う
チャレンジタッチを使う前にネットワークの設定などをする必要があります。
人によっては苦手な場合もあるので、戸惑う人もいるのではないかと思いました。
設定方法は、文章や動画で解説してるのがあるので、そちらを参考にするとよいです。
わからないことはサポートセンターに質問することもできますよ。
目が悪くならないか心配になる。
チャレンジタッチに限らず全てのタブレット教材に言えることですが、長時間使うと視力が悪くならないか心配になりますね。
チャレンジタッチには、一定の時間になると休憩を促すメッセージがでますが、娘は無視して続行したりするので、目を休めるように注意しないとならないです。
問題が選択式が主なので、当てずっぽうでも正解することがある。
間違えた問題は、解き直しによりおさらいができますが、分からない問題でも当てずっぽうで正解してしまった場合、解き直しできないです。
なので、当てずっぽうで正解した場合は、解説などを見るように促してあげた方がよいですね。
チャレンジタッチ小学6年生の口コミメリット
チャレンジタッチ6年生を1ヶ月使って感じたメリットです。
●教材が増えない。
●塾に行くよりも安い。
●丸付けの必要がない。
●初めて習う内容でも、コンテンツだけで理解ができる。
●お楽しみコンテンツがある。
●電子書籍が無料。
●学習の進捗状況を保護者が把握できるアプリがある。
専用タブレットを使うこと
チャレンジタッチは、安価な専用タブレットを使って学習します。
専用タブレットでない場合、コンテンツが動作するスペックのタブレットを別途用意しないとならないです。
一般的なタブレットは、学習以外にYouTubeやゲームなどができるので、学習していると思ったら、YouTubeを見ていたなんてことも考えられます。
チャレンジタッチは、進研ゼミが提供する学習専用のコンテンツしか閲覧できないのがよいなと思いました。
教材が増えない。
進研ゼミでは、紙タイプのチャレンジもあります。
その場合、月ごとにテキストや問題腫などが送られてくるので長期間利用すると教材が増えて行くのがネックです。
しかし、チャレンジタッチなら、教材が増えません。
教材が増えない代わりに、毎月25日にコンテンツの内容が更新される仕組みになっています。
収納が少ない我が家にはピッタリだと思っています。
塾に行くよりも安い
チャレンジタッチ小学6年生は、入会金不要、専用タブレット代無料(6ヶ月継続)月謝は5730円~6440円です。
充実したコンテンツでこの料金はとても安いと感じています。
個別指導の塾に通う場合、予習や復習目的で、年間10万円~30万円かかると言われています。
週1回~4回なので、毎日は通えません。
チャレンジタッチは毎日やっても年間69,260円~77,280円で利用できるのでとてもお得です。
丸付けの必要がない。
学校の宿題や、紙のテキストの場合、丸付けが大変です。
我が家は末っ子がまだ2歳で手がかかるので、丸付けしているプリントに落書きをされたりする場合もあるんです。
しかし、チャレンジタッチなら、自動で丸付けを行う機能があるので、下の子に邪魔される心配がないのがよいですね。
初めて習う内容でも、コンテンツだけで理解ができる。
小学校の宿題で初めて習うところは何回も娘に質問されました。
しかし、チャレンジタッチは動画でわかりやすく解説されるので、初めて習う単元でも娘一人で理解できるのか、一度も質問されたことはありません。
算数は特に6年生の内容は難しく、私が上手に教えられなかったりして娘とケンカになってしまうこともありますが、チャレンジタッチだとケンカしないで済むのがよいですね。
説明がわかりやすいから、ひとりでも学習できるのがいい!
お楽しみコンテンツがある。
学習が早く終わってしまった場合に使えるお楽しみコンテンツがあります。
外出自粛期間だと時間がたくさんあるので、すぐにメインコンテンツが終わってしまったりするんです。
しかし、歴史上の人物のつながりをゲーム形式で学ぶものや、タイピング練習を行うコンテンツなど、メインコンテンツ以外のお楽しみコンテンツが、外出自粛期間に役立っています。
また、学習を進めていくとポイントが貯まり、貯まったポイントで商品と交換できるサービスがあるので、モチベーションアップに繋がっています。
電子書籍が無料
図書館に行けない今、無料で児童書の電子書籍が利用できるのはとても嬉しいと思います。
前から読みたかった本が読めて嬉しい♪
鬼滅の刃の小説や、働く細胞の小説も読めますよ!
学習の進捗状況を保護者が把握できるアプリがある。
紙のテキストだと丸付けをしたりするので、進捗状況がわかりやすいというメリットがあります。
しかし、チャレンジタッチの場合、子供ひとりで学習が完結するので、進捗状況がわからないんですよね。
保護者向けに学習の進捗状況が一目でわかるスマホのアプリがあるので、それがとても便利なんです。
進んでいない場合は指摘できますよ。
チャレンジタッチ小学6年生の概要
まずは、チャレンジタッチの6年生の概要を簡単に紹介します。
チャレンジタッチの6年生で学べる科目
チャレンジタッチの6年生では、以下の科目を学ぶことができます。
●算数
●理科
●社会
●英語
●プログラミング
●漢字検定対策
●電子書籍約1000冊
学習内容は、新学習指導要領に対応しています。
料金内で主要4教科以外に、英語やプログラミングを学べるというのは嬉しいですよね。
私が入会を決めたポイントの一つなのですが、電子書籍が読めるというのが決め手でした。
図書館が休館しているので借りに行けないし、外部の電子書籍サイトなら有料ですが、チャレンジタッチの会員ならば、無料で電子書籍が読めるんです。
詳細は、【進研ゼミ小学講座】で確認してください。
チャレンジタッチ小学6年生の料金
チャレンジタッチを受講するのにかかる費用は、月々かかる受講料が主となります。
チャレンジタッチの受講料
チャレンジタッチ小学6年生の受講料は、料金の支払い方法によって1ヶ月あたりの料金が異なります。
1ヶ月あたりの料金 | 1回に払う金額 | 支払う頻度 | |
毎月払い | 6,440(税込み) | 6440(税込み) | 月ごとに支払い |
12ヶ月一括払い | 5,730円(税込み) | 69,260円(税込み) | 1年に1回の支払い |
6ヶ月一括払い | 6,190円(税込み) | 37,140円(税込み) | 半年に1回の支払い |
まとめて支払うほど、1月あたりの料金が安くなります。
ちなみに我が家は、6ヶ月一括払いを選択しました。
コンテンツのボリュームに対して1ヵ月分の料金が5730円~6440円なので、とてもお得ですよね。
チャレンジタッチ専用タブレットの費用
チャレンジタッチ専用タブレットの料金は、6ヶ月継続学習をすると0円になります。
しかし、6ヶ月未満で退会、または紙のチャレンジに切り替えた場合、9,900円となります。
別途希望があれば、チャレンジタッチ専用タブレットのサポートサービスに入会します。
サポートサービスは、チャレンジタッチ専用タブレットを落としたり、踏んでしまった時に故障してしまった時に安価に交換できるサービスです。
契約期間 | 1回に支払う料金 | 年間に払う料金 |
1ヶ月 | 190円(税込み) | 2,280円(税込み) |
6ヶ月 | 1,050円(税込み) | 1,050円(税込み) |
12ヶ月 | 1,860円(税込み) | 1,860円(税込み) |
サポートサービスに契約しない場合の交換費用は、19,800円(税込み)なのですが、契約しておくと、12ヶ月契約の場合、交換費用が3,300円(税込み)になります。
サポートサービスに契約できるのが、チャレンジタッチ専用タブレットが到着する前なので、入会時に一緒に契約することをおすすめします。
我が家は6ヶ月のプランで契約しました。
チャレンジタッチ小学6年生に入会すると送られて来るもの
チャレンジタッチ小学6年生に入会すると、以下のものが送られてきます。
●専用カバー
●専用タッチペン
●専用ACアダプター
●キーボード
●ヘッドフォン
●6年生漢字+言葉辞典
●思考力トレーニング
●一学期まとめテスト予想問題
●6年生漢字学習ポスター
付録として、紙の教科もついてくるのが嬉しいですね。
8月には、思考力トレーニング、実力診断テスト、中学進学に向けた教材と情報誌が届くようです。
チャレンジタッチ小学6年生のコンテンツ
チャレンジタッチ小学6年生のコンテンツを紹介します。
チャレンジタッチ小学6年生のメインレッスン
チャレンジタッチ専用タブレットでのメインレッスンは、動画を用いて視覚的にわかりやすい説明になっています。
こちらは公式サイトで公開されている小学5年生の算数の動画です。
問題と解きながら理解を深めて行くのですが、自動で採点してくれるので、丸付けの手間が省けるのが良いですね。
間違えた問題は必ず解き直しされるのでおさらいができるんです。
デジタルコンテンツで、赤ペン先生による添削指導もありますよ。
1教科の学習時間が、15分と短いので飽きずに続けられます。
チャレンジタッチ小学6年生の歴史に特化したアプリ
6年生から歴史の勉強が始まりますが、チャレンジタッチには、歴史人物の理解を深めるためのゲーム形式のアプリや、歴史漫画アプリが配信されます。
遊びながら歴史上の人物について学べるのはよいですよね。
チャレンジタッチ小学6年生のプログラミング学習コンテンツ
チャレンジタッチ専用タブレットに接続して使える専用のキーボードを使ってタイピング練習をすることができたり、ゲームをクリアするような感覚で挑戦するプログラミングツールがあります。
プログラミングは初めは簡単な課題なのですが、徐々に難しくなってきて後半はシステムエンジニアの旦那と一緒に考えながら挑戦していました。
チャレンジタッチ小学6年生の英語
新学習指導要領で学習する内容について、毎月「聞く」をベースとして「話す」「読む」「書く」の4技能を無理なく伸ばすカリキュラムになっています。
4教科+英語パーフェクトマスター
見た目はiPhoneのおもちゃようですが、隙間時間に4教科と英語を学べるコンテンツが収録されています。
英単語や漢字、歴史上の人物など繰り返し学んで覚える内容をドリルのように繰り返し学習できるようになっています。
チャレンジタッチの電子書籍
チャレンジタッチの電子書籍は専用タブレットや、パソコンなどの専用タブレット以外の通信機器で読めるんです。
約1000冊のラインナップがあります。
娘はお気に入りの本を見つけて1日中読んでいて楽しんでいますよ。
まとめ
チャレンジタッチ小学6年生を1ヵ月使った口コミ、メリットとデメリットを紹介しました。
外出自粛期間の自宅学習に最適だと感じていて、ほとんどメリットばかりです。
今のところ娘も満足して使ってくれているので、入会してよかったと感じています。
資料請求は無料なので、気になる方はこちらのボタンをクリックして詳細を確認して下さい。